月曜日という言葉を聞くと憂うつになる人も多いでしょう。
日曜日の夜に「ああ、明日は月曜日か、、、、」
会社員になると毎週そんな気持ちで過ごして年をとっていかなければならないのか、と思うと気持ちも沈みます。
会社の仕事が楽しくて仕方がない人はいいですが、そうでない人は人生の大半を金曜日が来るのが待ち遠しく、月曜日がくるのが憂うつになる。
今回は、月曜日が憂うつな会社員のあなたへ贈る励ましのメッセージです。
月曜日が憂うつな会社員のあなたへ励ましのメッセージ
金曜日は必ずやってくる。
月曜日が憂うつになる気持ち。私も本当によく分かります。
私も会社員時代そうでしたから。
月曜日:憂うつだ、、、、
火曜日:月曜日よりはマシな状況だ、、
水曜日:折り返し、、
木曜日:あと一息、、
金曜日:やったー!!
確かに金曜日は毎週確実にやってきますが、毎週毎週こんなことを考える人生嫌ですよね。
せっかくの人生、月曜日が憂うつになる代わりに、毎日毎日楽しく生きたいですよね。
月曜日の憂うつを打開するひとつの手段が、起業や副業をして、好きなことでお金を稼ぐということです。
65歳までの時間を無駄にするな。
言い方は悪いですが、会社員のあなたは、まず会社に利用されていると言うことを理解しましょう。
もちろん、社員を家族のように大切にする立派な経営者も数多くいますが、会社の基本原則は、会社を半永久的に継続させていくことです。そのためには、泣く泣く社員を切らなければならないことを多々あります。
会社命で生きていると、あっという間に65歳で定年になってしまいます。その時あなたに残るのは何でしょうか?
きっと退職金だけです。
それでは悲しすぎますよね。
一方で、あなたが今から起業、副業した場合、(今の年齢がいくつかにもよりますが、)65歳までにあなたに何が残るでしょうか。
それは、副収入ではありません。
一人でビジネスを立ち上げるノウハウです。
今のうちなら、自分で事業を立ち上げる力を身に付けて、たとえ、明日会社がなくなっても生き延びるスキルを習得していきましょう。
同僚を見返してやろう。
あなたの今の職場には、あなたよりも高学歴で頭が良い同僚がいっぱいいるかもしれません。そして、それを目の当たりにして「どうせ自分なんて。。。」と悲観的になっている人もいるかもしれません。
きっとあなたはこう思っています。
「なぜ、あの人は自分より仕事ができるのだろう。」
「なぜ、あの人は自分より要領が良いのだろう。」
「なぜ、自分はミスがこんなに多いんだろう。」
でも大丈夫、心配することはありません。
自分の意思で自分の好きなことで起業しようとすれば、最後に笑うのはあなたです。そんな人たちを見返してやることができるはずです。
起業や副業は、ただ単に副収入が増えるのではありません。
起業のための専門知識はもちろんのこと、
マーケティング力、
リーダーシップ力、
コミュニケーション力など、
ビジネスパーソンとしての基礎的な力を身に付けることができる究極の実践的ビジネススクールなのです。
起業というビジネススクールで、ずっと会社員のまま人生を過ごしている同僚を見返してやりましょう。
あなたならできる。絶対にできる。
会社員のまま年をとっていくことがリスクだと分かっていても、起業や副業で人生を変えるべきだと分かっていても、本当にうまくいくだろうか、大損しないだろうか、と心配している人も多いと思います。
大丈夫です。
私も多くの方の方々のキャリアチェンジを見てきましたが、成功する人に共通しているのは1つ。
それは「諦めずにやり続けること」です。
なんだそんなことか。と思うかもしれません。
よく聞くセリフで新鮮味も何もないからです。でも仕方がありません。本当なのですから。
よく聞くセリフは結構真実であることが多い。
そのセリフを最後まで信じきって諦めずにやった人は成功できるのです。
正しいやり方で正しく起業すればきっとあなたは成功します。
自分らしく生きよう。
自分が好きなことで起業副業してそれを生活の糧にする生活。それが自分らしく生きることだと思います。
せっかく生まれてきた一度きりの人生、月曜日が憂うつになる代わりに、毎日毎日楽しく生きたいと思いませんか。
自分の好きなことで起業や副業することでそれが可能になると思います。
自分らしく生きましょう。
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