コンサル、先生などで起業を目指す多くの会社員の悩み。
それは、時間が無いということ。
コンサル、先生での起業準備をするといっても、日中は働いているわけですから、そんな簡単に時間を確保できるはずもありません。
なんとか時間を捻出して平日夜とか週末にまとまった時間を確保しようとしているのに、上司からの飲み会に付き合っている暇はありません。
そんな状況で、
断り切れないからと上司との飲みに付き合うか、
それとも、自分の起業準備が最優先だと認識して断ることができるか。
今回は、上司の飲みをどうやって断るべきか「コンサル、先生業で起業を目指す会社員編」をお届けします。
以下に説明するアドバイスはかなり強引です。
ですので、これを実行する人は、コンサル、先生業などで起業して将来的に独立を目指す人に限ります。もしずっとコンサル、先生業を副業で続けていくのであればおススメはできませんのでご了承ください。
飲み会はとにかく断る
コンサル、先生業などで起業を目指す会社員の方は、結論として「飲みはとにかく断ってください。」ということです。
相手がどう思うが関係ありません。
それがウソだとバレようが関係ありません。
あなたは時間を確保したいのですよね。そうであれば断るしかないのです。
理由は適当に考えましょう。これも適当でいいです。
断る理由に労力や時間をかけるのも勿体ないです。
以下の中から選んでください。
「友達と約束が入っています。」
「遅くなると妻(夫)に怒られるんです。」
「子供の世話があります。」
「(理由を言わず)今日は無理です。」
「今日は体調が悪いです。」
「お金が無いんです。」
会社の評価は一切気にしない
「そんな断り方をすると会社からの評価が大きく影響してしまいます。」
なんて心配になっている人もきっと多いことでしょう。
でも、そんなのは言い訳です。
そもそもあなたがこの記事を読んでいるのは、会社と起業準備の両立ができないからその方法をあれこれと模索をしていたはず。
そして将来的には会社を去って独立すると決めたはず。
あなたの人生はあなたのものです。
あなたの人生がどうなろうと会社は責任を持ってくれません。
雇用契約に違反をしていない限り全く問題ないはずです。
自分の身は自分で守る。
自分の時間は自分で守るんです。
会社の評価は不要です。
もしも、将来的にコンサルタント、先生業、教室ビジネスなどで起業し独立を目指すのであれば、そこでお客さんに評価されることを考えればいいんです。
今回は、かなり強引なアドバイス(強引すぎてアドバイスになっていないかもしれませんが。)をお届けしました。
大切なのは、ここまでの気持ちで割り切って、コンサルタント、先生業、教室ビジネスで起業独立を目指すことができるかどうかです。
将来本気でコンサルタント、先生業、教室ビジネスで独立を目指す会社員で、いまどうしても時間が確保できない、という場合は是非参考にしてください。
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