会社員の方が副業で起業する場合、経営理論やビジネスフレームワークをしっかりと理解することは必須です。
決して「いままでの経験」とか「勘」だけを頼りにして起業してはいけません。それは失敗する確率が高いです。経営理論やビジネスフレームワークを正しく活用することで、会社員の方は起業で成功する確実が高くなります。
今回はその理由をお届けします。
経営理論・ビジネスフレームワークは世界の天才達の結晶
経営理論やビジネスフレームワークというものは、世界中の経営の専門家が膨大な数の企業ケースを調査、分析をして一つの法則を「見える化」したものです。
簡単にいうと天才達のお知恵をタダで拝借できるんです。
これを利用しない手はありません。
天才達が調査、分析したこの結晶を使わずに、わざわざ自分たちでイチから考えていく必要がどこにあるんでしょうか?
経営理論・ビジネスフレームワークは抜け漏れを防ぐ
経営理論・ビジネスフレームワークを利用することで、自分のビジネスプランの重要な抜け漏れを防ぐことが可能になります。
例えば、新しい事業を開始する際に役立つ「PESTEL分析」というものがあります。
これは、新しいビジネスを取り巻く外的要因を以下の6つの分野に分けるもので、自分が立ち上げようとするビジネスの要因を分析できます。
政治的な要因 (Political factors)
経済的な要因 (Economic conditions)
社会的な要因 (Sociocultural forces)
技術的の要因 (Technological factors)
環境的の要因(Environmental factors)
法的な要因 (Legal/regulatory conditions)
「PESTEL 分析」を使わずビジネスを立ち上げた場合、立ち上げた後に法的に問題のあるビジネスで事業を開始することができなかったという例も過去にはあります。
または社会的な要因で、ターゲット顧客にリーチするのが困難だったという例もあります。
これは非常に単純な例でもちろんその他にも様々な面から分析が必要ではありますが、このような抜け漏れを事前に防ぐことができるのが経営理論・ビジネスフレームワークなのです。
経営理論・ビジネスフレームワークを基礎から学ぶアカデミー
MBA起業アカデミーでは経営理論・ビジネスフレームワークの重要視しています。
そのため、特に動画講座第二部では数多くの厳選された経営理論・ビジネスフレームワークが紹介されワークを提出する必要があります。
そして、第三部でそれを実践していくという流れになります。
この経営理論・ビジネスフレームワークを自分のモノにすることができれば、時間がない会社員であっても確実に起業をすることができるように設計されています。
MBA起業アカデミーでは、天才達のお知恵を拝借して効率良く起業したい会社員には大変おススメなんです。
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