著名人や有名人に対してのネット上での誹謗中傷は、一種の社会問題になっています。
匿名で誰もが自由に入力できるインターネットの世界では、理性の欠片もない汚い言葉が飛び交う無法地帯のような場所になっています。
コンサルタント、カウンセラー、講師業などで副業を目指すサラリーマンの方も、このネット上での誹謗中傷は決して他人事ではありません。
特に実名、顔出しをした上でSNSやブログなどで情報発信をして、全く知らない赤の他人からネットで批判を受けると精神的にもダメージをくらってしまうことは想像に難くありません。
私自身も留学カウンセラーとして、様々なところで情報発信をしておりますが、批判にも似たのような書き込みをされることがたまにあります。
コンサルタント、カウンセラー、講師業などで副業を目指すサラリーマンの方は、情報八千してその内容を批判されたら、どのように対処すればいいのでしょうか？
完全無視する
第三者を攻撃したり価値観を無理やり押し付けるような投稿ではなく、情報を丁寧に真摯に情報発信している内容に対して批判があるのであれば、そのようなネット上での批判は決して相手にするべきではありません。
基本的なスタントンスタンスとして、いわれなき批判に関しては、完全無視を貫くことです。そこで傷ついたり攻撃したりしてはいけません。ドンドンとただ単に泥沼にはまってしまうだけです。これに尽きます。
人それぞれ様々な考え方があるので、万人に受けるような情報提供や意見提唱することは不可能といってもいいでしょう。なので、あなたが非社会的、非人道的な投稿をしていないのであれば、あなたの投稿に対しての謂われなき批判は無視するべきです。
あなたが自分のブログやSNSアカウントなどの自分のプラットフォームで情報提供しているのであれば、その内容に対して他人にとやかく言われる筋合いはないのです。
ですので、そのようなあなたのSNSやブログでの批判に関しては、完全版無視を決めこむこと、そして全く相手にしない工夫が非常に重要です。コメントを削除してしまってもいいです。
それでも相手の誹謗中傷が続くようであれば、法的措置も検討していくようにしましょう。
批判を受けたら成功は目前
ポジティブな思考として取り入れてもらいたいのは、「批判を受けたら成功は目前」ということです。
一般人である私たちがSNSやブログなどで発信をしても、多くの場合無反応です。
有名人や著名人でない限り、世間はあなた自身には全く興味がないのです。冷たい言い方ではありますが。実際にビジネスとしてイチからSNSやブログをやっている人なら分かると思いますが、そもそも赤の他人に閲覧してもらうだけでもかなり苦戦するはずです。
そんな中でコメントを頂く、更には批判めいた書き込みをされるということは、あなたのSNSやブログは多くの人に興味を持ってもらっているということ、つまり成功は近いと考えましょう。
ブログやSNSにコメント残してくるのは感覚的に100人に1人、1,000人に1人というレベルだと思います。その中で攻撃的なコメントをする人はさらに少ないはずです。
コメントをもらうということは、非常に多くの人に見られている証拠であり、あなた自身のプレゼンスが高まっていることの証明でもあります。
このようにポジティブに考えてあなたの自身の成功も近いと言うポジティブなマインドを持つようにしましょう。
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